「足あと広場から30年 岡本太郎」展


展示室3は、モノクロ写真作品の世界です。岡本太郎は、昭和30年代から40年代、彼独特の目で、日本の暮らしの様相をとらえています。静かなコーナーですが、ひきこまれるのではないでしょうか。
写真左端の赤い箱には、限定30部で1979年出版された、豪華な画集が入っています。

◆岡本 太郎 1911年(明治44)ー1966(平成8)

父は漫画家・岡本一平、母は小説家・岡本かの子。1929年(昭和4)、18歳で両親とともにヨーロッパに渡り、そのまま、29歳までパリで暮らす。ピカソとの出会いで抽象画に目覚めたという。近年、メキシコで描いた《明日の神話》が発見されて話題になった。
この展示は、作品所蔵者である川崎市岡本太郎美術館と東京青山の岡本太郎記念館の多大なご協力とご指導で開催することが出来た。
このようにまとまった作品の展示は、広島県備後地域では初めてであり、多くの方々に楽しんでいただくことを期待している。

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