川や田ではたらく
川も重要な漁労の場であり、今は観光行事化しているが、鵜飼のような伝統漁法も残されている。
また、川は物資の運搬路でもあり、野菜や衣類の洗い場、いろんなアクを晒す場でもあった。
ここでも滑り止めの足半草履が活躍し、防寒には桶を履く足桶も用いられた。

アシナカ(足半草履)岐阜県岐阜市。長良川の鵜飼で鵜匠が履く。ゆびと踵が台の外に出て、滑り止めになる。長さ10.7センチナンバオケ(足桶)滋賀県近江八幡市。琵琶湖周辺の堀川で、田の肥料にする底のヘドロをすくう時履いた。高さ36.2センチカナグツ(足桶)島根県松江市。冬、芹田で芹摘みをする時履いた。木製だった(上の写真左)が大正時代ブリキ製になった。高さ43.8センチ

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