| 展 示室1・・・スタートの頃・・・ |
![]() | 靴メーカーに入社して、靴作りの工程を
学ぶが、機能的な靴作りをする会社と合わず、退社することになる。 <靴屋さんに並ぶ美しく飾られた靴を眺めるのが好きだったのも、靴 に『シンデレラ』の夢と憧れを重ねていたから>※<>内は著書からの引用文。 夢 とファンタジーの世界の靴作りを求めて、一人、デザイン画を描き、知り合いの職人さんに作ってもらう。 2回の個展は靴よりイラストや オブジェを中心としたものだった。 でも、オブジェに目をとめたデザイナー山本寛斎からショーのための靴の依頼を受けもした。 |
![]() | アー
トディレクター石岡瑛子と出会いが転機を生んだ。 |
| <忘 れもしない1973年、石岡さんから婦人靴店のポスターの仕事の依頼があった。テーマは“シンプルなハイヒール”。何でもないようなのだが、それまで装飾 することばかりを考えていた私にとって、“シンプル”というテーマは難問だった。・・・悩み続ける毎日の中で、ある日、シンプルということが機能性につな がっていることに気づいたのだ。朝までスケッチを描き、石岡さんにOKをもらった時の喜び! この時作った赤いサテンのパンプスは、今も手元に残ってい る。 | |
| 赤 いサテンのパンプスは、写真右側上段のもの | ☆この頃の靴には |