歌舞伎や物語の猪

『仮名手本忠臣蔵』の五段目、山崎街道で猪を追っていた早野勘平が、誤って斧定九郎を撃ち殺す場面に登場する猪や、『曾我物語』の富士の裾野の巻狩で、源頼朝の家来である仁田四郎が、大猪を退治する姿の人形が各地で製作された。


堤土人形 早野勘平と猪(宮城県仙台市)

早野勘平が鉄砲で猪を狙っている姿が人形になっている。(高さ13.5cm)


仁田四郎と猪(愛知県名古屋市)

仁田四郎が大猪に後ろ向きにまたがり、刀を振りかざした姿の人形が各地で製作されている。(高さ11.8cm)

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