東南アジアと南アジア

熱帯雨緑林という広葉樹の密林が広がるインドシナ半島と島々からなる地域で、(1)−Aが多く、左右の違いがある。

広大なインドがほとんどを占め、地形や自然、宗教なども大きく違うが、はきものには中近東との近似性がみられる。不定型で装飾的な台で、端棒の付くものが多くなる。

インドネシア:斜めの台に端棒 ※平らな台が多く緒の付くものもある

インドネシア:更紗のベルト

タイ:アカ族のもの、雨期の泥道用で樹皮を編んだ緒が付く

ネパール:ヒンズー教の僧侶が用いるという

ミャンマー:赤く塗った台、緒の後部は台上に金具で留める

インド:真鍮の線象嵌、ベルトは錦織

インド:全体に象牙を象嵌した豪華なもの

パキスタン:台表に彫り模様、幅広の革緒は台後部に回してある

中近東とアフリカへ
博物館トップへ