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藁沓類 藁沓類は主に雪中での防寒のためのはきものである。 爪掛沓 写真は広島県神石郡豊松村(現・神石郡神石高原町)の爪掛沓で、草鞋に爪掛と踵掛をつけたものである。 藁沓 長野県下高井郡野沢温泉村の藁沓。甲を覆う部分と底が一体である。 浅沓 岩手県西磐井郡平泉町のユヅケと言われる浅沓。沓だが、内部にはゆび股で挟む鼻緒がある。 深沓 右は福島県耶麻郡猪苗代町の深沓。 地域によって編み方に違いがある。 爪掛と踵掛 手前は新潟県佐渡郡相川町(現・佐渡市)のウソと呼ばれる爪掛である。 奧は新潟県南魚沼郡塩沢町のシブガラミと言われる踵掛。アキレス腱を覆うように付け、右のように藁沓と併用する。 |