寺社に伝わる沓

 

寺院や神社では現在も伝統的な沓の使用がみられる。

寺院では、写真上・中段の爪先の先端を高くした出頭沓(しゅっとうぐつ)や赤の金襴(錦)をはった挿鞋(そうかい)が用いられる。特別な儀式や法要に用いられるものである。

神社では、下段の黒い浅沓が用いられる。淺履(あさくつ)と革製であったが、後に木製黒漆塗りの浅沓となった。現在では一閑張りになり、プラスティック製もみられる。

 

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